
Baby love
第29章 甘い2人。
M「うん、今日はいっぱいシたい気分・・・」
S「え・・・」
潤の瞳が妖しく揺れた。
ソファに押し倒されて、いきなりベルトを外される。
S「おい、潤っ、」
M「もう我慢できないの。
ずっと、翔くんが欲しかったんだもん。」
ほら、と俺の手を取って自分の昂った中心に持っていく。
触れるようなキスしかしてないのに、そこはもう硬く形を成していた。
S「・・・っ。」
ゴクリと生唾を飲み込んだ俺を見て、
ふふ、と笑う潤は怖いくらいに綺麗だった。
M「翔くんいっぱいお酒飲むから、
帰ってセックスできるか心配だったんだけど・・・」
俺のモノを取り出した潤が、ユックリと口に含む。
S「ぁ・・・」
ねっとりとした舌の動きに、思わず声が出る。
俺を見つめたままクチュクチュと音を立てて舐める潤は、最高に色っぽい。
M「もうおっきくなったね?
良かった・・・
ねぇ、気持ち良い?」
手を添えながら、ユックリと上下に唇で扱かれる。
ヤッベ・・・
S「潤っ・・・は、ぁ・・・
気持ち良い・・・っ!」
んふっ、と笑った潤は随分とご機嫌らしい。
レロレロと先端に舌を這わせながら、手でギュッギュと扱く。
ヤバイって!
んな事されたらすぐにイッてしまう・・・!!
俺の反応をずっと見ている潤が、
嬉しそうに笑う。
M「翔くんが、すっごい気持ち良さそう・・・♡」
こいつも相当酔ってるんだろうか。
何かいつもよりエロいしふわふわしてる。
・・・すげぇ可愛いけど!!
俺の理性はもうズタボロだ!!
ジュポジュポと俺のモノを咥え込む潤の頭を掴んだ。
S「いつもより大胆だな?
そんな必死に俺のしゃぶって・・・
どうしたの?」
潤んだ瞳で、俺を見つめる。
すげー可愛い・・・
M「俺に、メロメロになってほしいの。」
何言ってんだこの可愛こちゃんは。
S「もうなってるけど。」
M「違うよ、セックスで、
翔くんをメロメロに気持ち良くさせたいの・・・」
S「・・・マジですか。」
M「今日は、そういう気分なの。」
そう言って自分の服を次々と脱いでいく。
