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Baby love

第29章 甘い2人。




S「本当に今日は大胆だな・・・」



M「イヤ?」



S「んなわけねぇだろ。
今日はマジで優しくする自信ねぇわ・・・」



M「良いよ?俺も、優しくされるつもりなんて無い・・・」



産まれたままの姿で俺に跨ってきた潤が、俺の服を捲り上げて乳首に吸い付いた。



S「っ・・・!!」



チロチロと舌先で舐めながら、手では俺のモノを扱きだす。
積極的な潤に、それだけでも興奮するというのに・・・
いつもと違う官能的な動きに俺の限界は近かった。



S「潤、ダメだ・・・ちょっと待っ・・・、」



M「ん・・・?」



舌を出してだらしなく開いた口。
欲に満ちてとろんとした瞳。



S「・・・潤っ!」



もう限界だ。
こんな潤を目の前にして大人しくしてられる訳ねぇだろ!!



M「わっ・・・」



潤を抱え上げて寝室まで行くと、
ベッドで潤を組み敷く。



M「翔くんっ・・・」



S「好きにさせてやろうと思ったけど、無理。
もう挿れたくて気が狂いそう。」



こんなに余裕無く睨むように見つめれば、もしかしたら怖がられるかもしれない。
でも、散々煽ったお前が悪いんだ。



ローションを手に纏わせて、蕾に塗り付ける。



M「あん・・・しょおくん・・・」



可愛い声で俺に媚びるように手を伸ばす潤。



S「今日は随分とサービスが良いな。」



伸ばされた手を取って、掌に口付ける。
ベロリと舐めるとビクンと体が揺れた。





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