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Baby love

第29章 甘い2人。




反対の指でユックリと蕾に押し入れる。
昨日も俺を受け入れていたソコは、難なく指を飲み込んでいく。



M「は・・・ぁん。指、舐めて・・・?」



・・・驚いた。
潤のやつ、発情でもしてんのか?
掌に口付けていた唇を、潤の綺麗な指に持っていく。



S「誰にこんなエロい事教えてもらったんだ?」



ジュル・・・と指を咥えると、
潤の腰が揺れ出す。



M「ああん・・・気持ち良い・・・
すっごいエッチ・・・」



指も性感帯だと聞いた事はあるが、
そんなに気持ち良いんだろうか。
潤の中の指はあっという間に3本になり、グチュグチュといやらしい音が響いている。



M「ああっ、しょおくんっ・・・
お尻も、指も気持ち良ぃッ・・・!!」



S「もっと、気持ち良くさせてやるよ・・・」



指を一気に引き抜いて、
ベッドに仰向けに寝転んで潤を呼ぶ。



M「・・・しょおくん、」



S「ホラ、自分で挿れて。
できるだろ・・・?」



今日の潤ならやるだろうと思った。



相変わらずとろんとしたエロい表情で、ユックリと俺に跨った潤が俺のモノを握る。



M「・・・しょおくんを見下ろすの、結構好き。
すごい、かっこいい・・・」



上気したピンク色の頬。
綺麗な白い肌のしなやかな身体。
甘ったるい喋り方。



潤の何もかもが俺を興奮させる。



S「・・・いつの間にこんなエロい子になっちゃったんだろうな?」



M「何言ってんだよ・・・」



ローションを俺のモノにたっぷりと垂らすと、自ら蕾に押し当てた潤。



M「ん・・・、しょおくんの、せいでしょ?」



S「そうだな・・・」



だいぶ素質あったと思うけど。
いや、俺らの相性が最高に良いのかな?



M「んん・・・ぅ・・・、」



なかなかうまく力を抜けずに、
苦戦している様子がたまらない。
やべぇな、すっげー可愛い・・・



少しだけ腰を突き上げると、グチュリと音を立てて潤の蕾を滑る。





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