
Baby love
第29章 甘い2人。
M「やっ・・・もう、ジャマしないで・・・っ、」
S「ふふ・・・早く挿れてくれよ。」
M「んっ、俺だって、早くシたいもん・・・
でも、入んなぃっ・・・」
なんで・・・?と涙目で俺を見た。
その表情は今まで見てきたどの潤よりも幼く見えるのに、色気があって、扇情的で、愛おしくて・・・
潤の腰を両手で掴むと、はち切れそうな程昂っている俺のモノを強引に押し込んだ。
M「ああああっ、んんっ!!」
俺の腹に手をついて体を支え、衝撃に耐える潤。
悪いけど、止めらんねぇ・・・!
S「潤っ、動くぞ、」
M「えっ、や、ああっ、あんっ!!」
慣らしてやる余裕も無く、下から突き上げる。
逃げる潤の腰を捕まえてさらに奥へと押し入れると、潤が悲鳴のような声をあげた。
S「やべ・・・っ、潤の中、気持ち良過ぎ・・・」
俺のモノを締め付けるような中の動きに、鳥肌が立つ程の快感が押し寄せる。
M「ああんっ、しょおく・・・ん!」
S「苦しいか・・・っ?」
俺の上でいやらしく跳ねる潤。
その姿にまた煽られる。
M「苦しいっ・・・気持ち良過ぎて・・・
もっとシて・・・もっと・・・、」
掠れる声でそう言うと、
今にも涙が零れそうな程潤んだ瞳で見つめられる。
そのあまりの可愛い表情とエロいおねだりに、思わず息を飲んで動きを止めてしまった。
俺、マジでこいつに溺れそう・・・
いや、もうとっくに溺れてるか。
M「やだ・・・しょおくん、やめないでよ、」
潤が、泣きそうになりながらゆるゆると腰を動かす。
S「うわ・・・やべぇ・・・」
俺に跨って自ら腰を振る潤。
ヤバイ、これヤバイ。
M「あっ、ココ・・・」
自分でイイ所を擦って、震える。
なにこいつ超可愛い。
てか潤の動きが何気に気持ち良過ぎてイキそう・・・!!
