
Baby love
第29章 甘い2人。
ユックリ、潤の中を出入りする。
ギリギリまで引き抜いて、またユックリと挿入するとたまらなく興奮してくる。
S「聞こえてるか?
グチュグチュやらしい音が鳴ってる・・・」
耳元にキスをしながら囁くと、
潤がビクンっと跳ねた。
M「あっ、ダメ・・・、」
S「ダメなの?何が?」
M「や・・・ぁん!」
ホント耳弱いよなぁ・・・
耳穴に舌を突っ込みながら、抽送を繰り返すとジュプジュプと卑猥な音が響いた。
抜き差しするたびに溢れる精子が泡立つ。
S「マジで、エロ過ぎ・・・」
奥まで押し込んで、イイ所を俺のモノで引っ掻いてやった。
M「あああっ、ソコっ・・・!!」
S「潤はココが大好きだな?」
潤にねちっこいと言われる動きで、ソコばかりを責める。
M「ひゃっ、あああんっ!!やだっ・・・やめ、」
S「やめて良いの?
こうやって・・・グリグリすんの、気持ち良くない?」
M「あっ、あああ!!も、イクっ・・・、出るっ、」
可愛い・・・
意地悪したくなるじゃねぇか・・・
S「どうする?やめる?」
イイ所を外して腰の動きをゆるめると、潤の足が俺の腰に巻き付いた。
M「やだっ、イきたい・・・っ!」
ポロっと潤の瞳から涙が零れる。
俺の首に縋るように手をまわして、余裕の無いキスする。
