無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

M「意地悪しないで・・・おねがい、」



S「・・・っ！！」



ギュっと潤を抱き締めて、腰を入れ直す。
今日の潤はヤバイ・・・！！



S「ゴメン、もうイジメない・・・
すぐイかせてやるよ。」



M「やっ、ああっ、気持ち良いっ・・・！！」



再び潤の好きな所をグリグリと擦る。
ああ、気持ち良い・・・
最高だよ、潤・・・



S「イッて良いぞ、潤！」



M「あっ、あっ、だめっ、ああっ、くるっ・・・！！」



ラストスパートとばかりにガツガツと腰を振れば、俺の背中にまわされた手に力が入る。
快感に歪む潤の顔を見て、俺もヤバかった。



M「ああっ、イッちゃう・・・！」



S「潤っ・・・、」



M「あああっ、きもち、っぁ、ぁあっ！！イクぅ！！」



S「ああっ・・・！！」




派手にイッた潤に、耐えきれずに俺も潤の中に吐き出した。



・・・2回目なのに、わりと出ちゃった。



ズルリと俺のモノを引き抜くと、溢れ出てくる大量の精子に思わず釘付けになった。



M「はぁっ・・・はぁっ・・・、
ん・・・しょおくん・・・」



グッタリとした潤が、息を整えながら俺を呼ぶ。
イッた余韻が残る上気した肌が、しっとりと熱を持っていてエロい・・・



汗で張り付いた前髪をかきあげてやると、気持ち良さそうに目を瞑った。



S「・・・可愛い。」



少し開いた唇に、キスをした。



王子様がお姫様にするみたいな、
甘い甘いキスを・・・