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～熱い視線～



智・・・俺の恋人。

しょお・・・おいらの恋人。



目が合うと、ついついニヤけてしまう２人。

離れた所にいても、目が勝手に追いかけてしまう。

これが無意識なんだから、ホントに困ったもんだ。

仮にもアイドルなわけで・・・

そんな顔をお茶の間に晒す訳にはいかないだろ？


でも・・・どうしても顔が緩んでしまうわけで・・・




何か言いたげに、ニヤニヤしながらおいらに近付くにの。

なんかヤバい！と思ったおいらは口火を切った。


｢なにニヤついてんだよぉ？｣

｢はっ！？ナニ言っちゃんてんの？この人。。
だらしなくニヤついてるの、アナタの方でしょ？？｣

｢え…？おいら、ニヤけてんの？だらしなく？？｣

｢はい、、見てるこっちが恥ずかしくなるような、ちょっとエロいニヤけ顔です。。｣

｢え、、エロいって、、、、、｣


だって、しょーがないじゃんか！


おいらの目線の先には、男前に微笑むしょおくんがいるんだもの。

どぉしても、そういう顔(エロいつもりはない！)になっちゃう～～～みたい。



ホントはもっと近くにいたいけど、番組の都合上立ち位置は変えられない。


うーーーっ！

ぎゅーーーってだきしめたいよぉーーーっ！



しょおぉ・・・・・