寺院~気象系中・短編集~
第1章 スーパーハウスキーパー松本【バンビズ】
しばらくすると涙も止まってリビングに連れて行かれた。
潤「俺はここにくる前から翔さんのこと知ってたんです!」
翔「え!?」
潤「ふふっ実は僕翔さんの高校の後輩なんです」
翔「え...いた?」
潤「わからなくて当然ですだって名字変わったし接点無かったですもん」
翔「元々は?」
潤「榎本です」
翔「あぁ!えのじゅん!」
潤「今は松潤ですけど笑」
思い出した。入学式にボンタンで来たくせに学年の後半から大人しくなったって噂になってたやつだ。
翔「なんでさ学年後半から大人しくなったの?」
潤「翔さんと話したかったし、対等になりたかったから?」
翔「なんで話したかったの?」
潤「俺がめっちゃとんがっててボンタンとか履いていったのが悪いんですけど、入学してから誰とも仲良くなれなくてよく保健室行ってたんです
そしたら翔さんがたまたま居て俺を叱ったんです適当な理由でサボるなって
それで目が覚めて同時に翔さんが憧れに変わったんですだからもっと話してみたくて...」
翔「そっか~潤はもう俺のこと見つけてくれてたんだな俺嬉しいよ大好きだよ潤」
潤「翔さん、もう1度言います俺本気好きです
だから付き合ってください!」
翔「俺も好きこちらこそ付き合ってください!」
潤「もちろんです」
翔「ふっふふ」
潤「大好きです翔さん」
スーパーハウスキーパーは俺の恋人になった。
そして契約は解除して同棲という形にした。
早くない?世間から見ればそうかもしれない。
でも...家事のことを考えるとそうせざるを得なかった。
だって...
彼は凄腕だから。
‐END‐
潤「俺はここにくる前から翔さんのこと知ってたんです!」
翔「え!?」
潤「ふふっ実は僕翔さんの高校の後輩なんです」
翔「え...いた?」
潤「わからなくて当然ですだって名字変わったし接点無かったですもん」
翔「元々は?」
潤「榎本です」
翔「あぁ!えのじゅん!」
潤「今は松潤ですけど笑」
思い出した。入学式にボンタンで来たくせに学年の後半から大人しくなったって噂になってたやつだ。
翔「なんでさ学年後半から大人しくなったの?」
潤「翔さんと話したかったし、対等になりたかったから?」
翔「なんで話したかったの?」
潤「俺がめっちゃとんがっててボンタンとか履いていったのが悪いんですけど、入学してから誰とも仲良くなれなくてよく保健室行ってたんです
そしたら翔さんがたまたま居て俺を叱ったんです適当な理由でサボるなって
それで目が覚めて同時に翔さんが憧れに変わったんですだからもっと話してみたくて...」
翔「そっか~潤はもう俺のこと見つけてくれてたんだな俺嬉しいよ大好きだよ潤」
潤「翔さん、もう1度言います俺本気好きです
だから付き合ってください!」
翔「俺も好きこちらこそ付き合ってください!」
潤「もちろんです」
翔「ふっふふ」
潤「大好きです翔さん」
スーパーハウスキーパーは俺の恋人になった。
そして契約は解除して同棲という形にした。
早くない?世間から見ればそうかもしれない。
でも...家事のことを考えるとそうせざるを得なかった。
だって...
彼は凄腕だから。
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