寺院~気象系中・短編集~
第2章 僕の恋人はレイプマン【山】
部屋に上げたのはいいが...
智「(会話無いな...)」
「...な、なんで警察に言わない」
智「んーヤり逃げだったら言ってたかもだけど...ねぇ(笑)」
「だーかーらー!笑うなって!」
智「ごめんごめん(笑)
何、俺を女と間違えて脱がしたら男で勃たなかった的な?」
「違う。男だから襲った。女で勃たなくなって自信なくして仕事も手につかなくなってクビになった
男ならと思って捕まる覚悟でやったけど無理だった」
智「ふーん、だったらさ俺と付き合ってみない?」
「うん.........え?うぇ!?」
智「付き合えよ犯そうとしたんだからそれぐらいしろよ」
我ながら何を言ってるんだと思った。
でもこの男は不思議と心許せた。
しかも久しぶりに声を出して笑った、心の底から。
俺は直感的にこの男なら俺を変えてくれるかも知れないと思った。
「わ、わかった...」
智「よし!決定!
とゆーわけでお前ここに住んでね」
「え?」
智「付き合うんだから同棲に決まってんでしょ
あ、名前!名前は?」
「翔、櫻井翔」
“櫻井翔”俺の息の根を止めてくれる人。
犯そうとしたんだ、それぐらい背負って貰おう。
智「(会話無いな...)」
「...な、なんで警察に言わない」
智「んーヤり逃げだったら言ってたかもだけど...ねぇ(笑)」
「だーかーらー!笑うなって!」
智「ごめんごめん(笑)
何、俺を女と間違えて脱がしたら男で勃たなかった的な?」
「違う。男だから襲った。女で勃たなくなって自信なくして仕事も手につかなくなってクビになった
男ならと思って捕まる覚悟でやったけど無理だった」
智「ふーん、だったらさ俺と付き合ってみない?」
「うん.........え?うぇ!?」
智「付き合えよ犯そうとしたんだからそれぐらいしろよ」
我ながら何を言ってるんだと思った。
でもこの男は不思議と心許せた。
しかも久しぶりに声を出して笑った、心の底から。
俺は直感的にこの男なら俺を変えてくれるかも知れないと思った。
「わ、わかった...」
智「よし!決定!
とゆーわけでお前ここに住んでね」
「え?」
智「付き合うんだから同棲に決まってんでしょ
あ、名前!名前は?」
「翔、櫻井翔」
“櫻井翔”俺の息の根を止めてくれる人。
犯そうとしたんだ、それぐらい背負って貰おう。