寺院~気象系中・短編集~
第1章 スーパーハウスキーパー松本【バンビズ】
綺麗な寝顔の松本くんを見た後俺も寝ることにした。
翔「......ぐっ、!はっ!」
ね、寝れない。
寝る前に見た松本くんの寝顔のせいだ。絶対。
翔「ち、っきしょう明日も早いのに...!」
何度寝返りをうとうが、何度わざとに欠伸をしようが睡魔が訪れることは無かった。
しょうがないから本を読むことにした。
...
......
.........
翔「ぬはっ!なんなんだよもう!」
何をしていても心に、頭に浮かぶのは松本くんだった。
翔「どうしちゃったんだ俺」
何をしててもある特定の人物の事が浮かんでくるなんて初めての経験だった。
ましてや初めて会っただけの人なのに。
翔「はぁ...」
どうしても寝れなかった俺は開き直って最後に松本くんの顔を見ることにした。
翔「...整ってんね」
うわぉ眉毛太っ。あ、こんなとこにホクロ。
...ちょっとヨダレ垂らしてんじゃん。
顔に似合わず可愛いの...
翔「やべ、俺ほんとにおかしいかも」
それ以上見てるとキスでもしてしまいそうなので急いで寝室に逃げ帰った。
翔「はぁ...相手は男。恋なんてありえないから」
そう口に出して目を瞑った。
潤「翔さん...」
最後に松本くんの顔をみたおかげかすっと夢の中へ入っていけた。
あの時実は松本くんが起きていたとも知らずに。
翔「......ぐっ、!はっ!」
ね、寝れない。
寝る前に見た松本くんの寝顔のせいだ。絶対。
翔「ち、っきしょう明日も早いのに...!」
何度寝返りをうとうが、何度わざとに欠伸をしようが睡魔が訪れることは無かった。
しょうがないから本を読むことにした。
...
......
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翔「ぬはっ!なんなんだよもう!」
何をしていても心に、頭に浮かぶのは松本くんだった。
翔「どうしちゃったんだ俺」
何をしててもある特定の人物の事が浮かんでくるなんて初めての経験だった。
ましてや初めて会っただけの人なのに。
翔「はぁ...」
どうしても寝れなかった俺は開き直って最後に松本くんの顔を見ることにした。
翔「...整ってんね」
うわぉ眉毛太っ。あ、こんなとこにホクロ。
...ちょっとヨダレ垂らしてんじゃん。
顔に似合わず可愛いの...
翔「やべ、俺ほんとにおかしいかも」
それ以上見てるとキスでもしてしまいそうなので急いで寝室に逃げ帰った。
翔「はぁ...相手は男。恋なんてありえないから」
そう口に出して目を瞑った。
潤「翔さん...」
最後に松本くんの顔をみたおかげかすっと夢の中へ入っていけた。
あの時実は松本くんが起きていたとも知らずに。