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年下犬顔えろ彼氏に翻弄される毎日

第2章 大切に

『こんなに早いと思わなくて
まだご飯作ってないんだ。
ゆっくりしてて?急いで作るね!!』

そう言いエプロンをつけ
ハンバーグを作り始める。

すると後ろから
「ねぇっ、あやちゃん?
エプロン姿可愛いね。
僕の事誘ってるの?」
と言われ抱きしめられた。

『そっ…そんな事ないよっ!
自炊する時だってつけてるし…』

「僕、凄く我慢してるよ?
大切にしたいって言った手前
エプロン姿のあやちゃん見て
僕のものにしたいって欲求がおさまらない。
……それにあやちゃん、
えっちな匂いがする。
僕が来るまでナニしてたの?」

っ!!!!!!
バレてるっ…

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