
FRIENDs -ars短編集-
第2章 1つの嫉妬 S×M
Mサイド
「まぁた、イッちゃったね…?潤。」
そう言ってニヤッと笑う翔くんは、
いつものドSが更に増しているような気がした。
少し怖くも思えた。
翔くんは俺のお腹に散らばった白濁液を
すくって俺の顔に擦りつけた。
「…ん、ふ…しょぉくんっ…こわ…ぃ…」
俺は言ってから後悔した。
「…ふふ、怖い…?…っくはは…
最初に仕掛けてきたのは潤だよ?
相葉くんのことかっこいいなんて言って…
…ホンット…悪い子だね?潤は…」
妖笑を浮かべながら、翔くんは身体を撫でる。
「ん…ふぁ…っ、ん…」
「もっとお仕置きされなきゃ、わかんない…?」
翔くんは白濁を纏った指を蕾に当てる。
ゆっくり指が入ってきて、ナカをかき混ぜる。
「ほら、1本入ったよ…次、2本目…」
そう言って、2本目の指が
だんだんとナカに入っていくのを感じる。
でも、奥に届いてないから身体が疼く。
2本目も完全に入って、ナカでバラバラに動く。
「…んやっ…しょ、く…それ、ダメっ…あっ…」
「ダメじゃないでしょ…気持ちいいって…
言って…?ほら…身体は正直だよ…」
俺はもう翔くんのが欲しいってことしか
頭になくて、要求されたことを素直にそのまま
「んはっ…しょ、くんっ…きもちいっ…っあ…」
口に出してしまう。
「3本目…いくよ…?」
翔くんはそう呟き、3本目の指を蕾に添え
ナカをどんどん突き進む。
「うわ、キツっ…
やっぱローション使った方がいいかな…」
そう言って1回指を抜く。
翔くんの指で埋まっていたナカが
すっぽりと空き、ヒクヒク動いてるのが
自分でもわかって少し恥ずかしくなる。
翔くんはローションを手にとり、
少し温めてからまた蕾に指を入れ始めた。
ローションのおかげでするっと指を飲み込んで
また指がバラバラに動く。
「…んんっ、しょぉく…っあ…はぁっ…」
翔くんの男らしい指が、ナカのそこを掠め
少し大きめの声が出てしまう。
また指を抜いて、今度は翔くんの大きいものが
蕾に当てがわれる。
「潤…挿れるよ…」
俺は上の空で頷いて、自分の耳元にある
枕をギュッと握った。
翔くんは俺の太腿に手を添え、腰を進める。
「…っはぁ…んんっ…あ、んっ…」
俺は自分で思ってる以上に
大きな声で喘いでいた。
「まぁた、イッちゃったね…?潤。」
そう言ってニヤッと笑う翔くんは、
いつものドSが更に増しているような気がした。
少し怖くも思えた。
翔くんは俺のお腹に散らばった白濁液を
すくって俺の顔に擦りつけた。
「…ん、ふ…しょぉくんっ…こわ…ぃ…」
俺は言ってから後悔した。
「…ふふ、怖い…?…っくはは…
最初に仕掛けてきたのは潤だよ?
相葉くんのことかっこいいなんて言って…
…ホンット…悪い子だね?潤は…」
妖笑を浮かべながら、翔くんは身体を撫でる。
「ん…ふぁ…っ、ん…」
「もっとお仕置きされなきゃ、わかんない…?」
翔くんは白濁を纏った指を蕾に当てる。
ゆっくり指が入ってきて、ナカをかき混ぜる。
「ほら、1本入ったよ…次、2本目…」
そう言って、2本目の指が
だんだんとナカに入っていくのを感じる。
でも、奥に届いてないから身体が疼く。
2本目も完全に入って、ナカでバラバラに動く。
「…んやっ…しょ、く…それ、ダメっ…あっ…」
「ダメじゃないでしょ…気持ちいいって…
言って…?ほら…身体は正直だよ…」
俺はもう翔くんのが欲しいってことしか
頭になくて、要求されたことを素直にそのまま
「んはっ…しょ、くんっ…きもちいっ…っあ…」
口に出してしまう。
「3本目…いくよ…?」
翔くんはそう呟き、3本目の指を蕾に添え
ナカをどんどん突き進む。
「うわ、キツっ…
やっぱローション使った方がいいかな…」
そう言って1回指を抜く。
翔くんの指で埋まっていたナカが
すっぽりと空き、ヒクヒク動いてるのが
自分でもわかって少し恥ずかしくなる。
翔くんはローションを手にとり、
少し温めてからまた蕾に指を入れ始めた。
ローションのおかげでするっと指を飲み込んで
また指がバラバラに動く。
「…んんっ、しょぉく…っあ…はぁっ…」
翔くんの男らしい指が、ナカのそこを掠め
少し大きめの声が出てしまう。
また指を抜いて、今度は翔くんの大きいものが
蕾に当てがわれる。
「潤…挿れるよ…」
俺は上の空で頷いて、自分の耳元にある
枕をギュッと握った。
翔くんは俺の太腿に手を添え、腰を進める。
「…っはぁ…んんっ…あ、んっ…」
俺は自分で思ってる以上に
大きな声で喘いでいた。
