
FRIENDs -ars短編集-
第2章 1つの嫉妬 S×M
Mサイド
イったはずなのに、まだ奥の方が疼いて
どうしようもなくて自分で翔くんに跨る。
また翔くんのがナカに挿入るのを感じて
思わず声が漏れる。
その声は本当に自分の声なのか疑うくらい
イヤらしくて甲高い声だった。
いつもとは全然違う。何かがおかしい。
じゃなきゃ、自分から2回戦なんて…
「…んんっ…あぁっ、はぁっ…んぅっ…
しょぉくっ、だめっ、イっちゃぅ…んあっ…」
「…っ…ふ…イキたいなら、
ちゃんと動いてっ…ほらっ…」
「しょ、くんっ…なんでっ…やだっ、ぁ…」
いつもより鋭い快感が身体を走る。
それに耐えられず唇を噛む。
脚の辺りにさっき俺が出した
白濁が当たって濡れる。
でも、それも気にせずに上下を繰り返す。
「なんでって…?…っは…なにが…?」
翔くんは俺の下で妖笑する。
そんな翔くんに背筋がぞくっとして、
それと同時に湧き上がってくる熱。
「んっ…へんっ、だよ…んぁっ、っは…
…まだ、たりないっ…もっとっ、んんっ…」
そう言うと翔くんは
下から思いっきり突き上げた。
力いっぱい突き上げたからか、
いい所に当たって翔くんの上に覆い被さりそうになる。
「じゅんっ…?…っは…ビヤク…だよっ…?」
…媚薬…?いつの間にそんなの…
不思議がった俺を見て
また翔くんは妖笑を浮かべる。
そして、胸から中心にかけてお腹を撫でる。
それプラス、下から突き上げるから
経験したことのない快感が身体中を走り回り
いつの間にか翔くんのお腹を濡らしていた。
飛び散った白濁は翔くんの胸あたりまで
飛んでいて、それが恥ずかしくて俺は翔くんの胸についた白濁をキレイに舐め取った。
それに反応して翔くんが身体を揺らすと、
ナカで前立腺に触れる。
「んああっ…っは、イったばっか…んやっ…」
俺がそう漏らしてしまったことで、
敏感になっていることに気付いた翔くんは
わざと自身でナカをかき混ぜる。
まだイってない翔くんは、まだ大きいままで
ナカがパンパンに圧迫されていた。
そこからは、再び湧き上がっていく熱と
信じられないほどの快感で
記憶が曖昧になるくらい乱れていたのだろう。
イったはずなのに、まだ奥の方が疼いて
どうしようもなくて自分で翔くんに跨る。
また翔くんのがナカに挿入るのを感じて
思わず声が漏れる。
その声は本当に自分の声なのか疑うくらい
イヤらしくて甲高い声だった。
いつもとは全然違う。何かがおかしい。
じゃなきゃ、自分から2回戦なんて…
「…んんっ…あぁっ、はぁっ…んぅっ…
しょぉくっ、だめっ、イっちゃぅ…んあっ…」
「…っ…ふ…イキたいなら、
ちゃんと動いてっ…ほらっ…」
「しょ、くんっ…なんでっ…やだっ、ぁ…」
いつもより鋭い快感が身体を走る。
それに耐えられず唇を噛む。
脚の辺りにさっき俺が出した
白濁が当たって濡れる。
でも、それも気にせずに上下を繰り返す。
「なんでって…?…っは…なにが…?」
翔くんは俺の下で妖笑する。
そんな翔くんに背筋がぞくっとして、
それと同時に湧き上がってくる熱。
「んっ…へんっ、だよ…んぁっ、っは…
…まだ、たりないっ…もっとっ、んんっ…」
そう言うと翔くんは
下から思いっきり突き上げた。
力いっぱい突き上げたからか、
いい所に当たって翔くんの上に覆い被さりそうになる。
「じゅんっ…?…っは…ビヤク…だよっ…?」
…媚薬…?いつの間にそんなの…
不思議がった俺を見て
また翔くんは妖笑を浮かべる。
そして、胸から中心にかけてお腹を撫でる。
それプラス、下から突き上げるから
経験したことのない快感が身体中を走り回り
いつの間にか翔くんのお腹を濡らしていた。
飛び散った白濁は翔くんの胸あたりまで
飛んでいて、それが恥ずかしくて俺は翔くんの胸についた白濁をキレイに舐め取った。
それに反応して翔くんが身体を揺らすと、
ナカで前立腺に触れる。
「んああっ…っは、イったばっか…んやっ…」
俺がそう漏らしてしまったことで、
敏感になっていることに気付いた翔くんは
わざと自身でナカをかき混ぜる。
まだイってない翔くんは、まだ大きいままで
ナカがパンパンに圧迫されていた。
そこからは、再び湧き上がっていく熱と
信じられないほどの快感で
記憶が曖昧になるくらい乱れていたのだろう。
