
FRIENDs -ars短編集-
第6章 王子様とペット。 A×NM
Aサイド
「んっ、ふ…クチュ…ッチュ」
下の方から卑猥な音が聞こえる。
2人とも最初の頃に比べれば
ずいぶん巧くなった。
歯も当たらないし、俺のイイところも
音出す方が好きなことも知ってる。
だからいつも一生懸命
チュパッと唾液をいっぱい絡ませて
音を立ててくれる。
自分の満足のいくまで舐めてもらうと
俺は髪を掴んでいた両手を離し
2人を身体ごと後ろに向かせた。
パッと見た時、違和感があって
潤と和の位置を変えてやった。
うん、これでよし。
潤は左側、和が右側。
これには理由があって、
焦らされるのが好きな潤は
利き手じゃない方。
イイところを攻め立てられるのが好きな和は
利き手である右に置いておく。
2人の後ろの口に手を当てると、
ゆっくりナカに侵入していく。
あ、ローション忘れた。
左の潤の方の手を止めて
ベッド横の引き出しを開ける。
中からローションを取り出し
右手に出したそれを左手にも伸ばす。
ぬめりのついた両手を
もう一度蕾にあてがう。
「んぁっ…っふぁ…や…」
「んんっ、ぁ…はぁっ…ゃあ…っ」
2人して快感に身を捩る。
ちなみに前者が潤で後者が和だ。
和の方がよく喘ぐ。
激しくした次の日なんかは
声が枯れているくらいだ。
ビクンと身体を揺らす姿は
とても愛おしくて可愛らしい。
それに対して潤は、唇を噛んで目を瞑り
じっと我慢する。
まぁ、それが嫌かと言われたらそうじゃない。
我慢してるつもりなんだろうけど
少し開いた口から嬌声がダダ漏れ。
その姿がとてつもなく色っぽくて
艶やかな肌が欲をそそる。
今俺の手によってビクビク身体を揺らして
涎を垂らし喘ぎ声をあげている2人の
とってもえっちな姿。
それを見てさっきまで舐められていた
俺のそこはビンビンに反応していた。
「んっ、ふ…クチュ…ッチュ」
下の方から卑猥な音が聞こえる。
2人とも最初の頃に比べれば
ずいぶん巧くなった。
歯も当たらないし、俺のイイところも
音出す方が好きなことも知ってる。
だからいつも一生懸命
チュパッと唾液をいっぱい絡ませて
音を立ててくれる。
自分の満足のいくまで舐めてもらうと
俺は髪を掴んでいた両手を離し
2人を身体ごと後ろに向かせた。
パッと見た時、違和感があって
潤と和の位置を変えてやった。
うん、これでよし。
潤は左側、和が右側。
これには理由があって、
焦らされるのが好きな潤は
利き手じゃない方。
イイところを攻め立てられるのが好きな和は
利き手である右に置いておく。
2人の後ろの口に手を当てると、
ゆっくりナカに侵入していく。
あ、ローション忘れた。
左の潤の方の手を止めて
ベッド横の引き出しを開ける。
中からローションを取り出し
右手に出したそれを左手にも伸ばす。
ぬめりのついた両手を
もう一度蕾にあてがう。
「んぁっ…っふぁ…や…」
「んんっ、ぁ…はぁっ…ゃあ…っ」
2人して快感に身を捩る。
ちなみに前者が潤で後者が和だ。
和の方がよく喘ぐ。
激しくした次の日なんかは
声が枯れているくらいだ。
ビクンと身体を揺らす姿は
とても愛おしくて可愛らしい。
それに対して潤は、唇を噛んで目を瞑り
じっと我慢する。
まぁ、それが嫌かと言われたらそうじゃない。
我慢してるつもりなんだろうけど
少し開いた口から嬌声がダダ漏れ。
その姿がとてつもなく色っぽくて
艶やかな肌が欲をそそる。
今俺の手によってビクビク身体を揺らして
涎を垂らし喘ぎ声をあげている2人の
とってもえっちな姿。
それを見てさっきまで舐められていた
俺のそこはビンビンに反応していた。
