
×××だけのプリンス
第2章 S&N+O 次の標的(ターゲット)
「…ふぅ…あっ、ん…」
まだニノはキツそうに顔を歪める。
内壁をぐるりと擦って、出来るだけ意識が
そっちに向くように工夫した。
すると、一瞬力が抜けてその瞬間に
指を無理やり押し進めた。
「…あっ、い…た……んぁっ…」
「そのうち気持ちよくなるから…
それまで我慢ね…?」
そう言ってまた更に指を押し進める。
「あっ…しょぉさっ…んぁっ…いっ…」
それを続けて、指が2本入った時
ニノが急に背中を反らして嬌声を上げた。
「っあ…っんん、あ、しょ、さ…んっ…」
「あ…ここ…?」
そう言ってまたそこを擦る。
少し膨らんだそこは紛れもなく前立腺。
見つけたそこを中心的に擦る。
「あっ、しょぉさ…んぅっ…
…っは、イっちゃ、っ…はぁっ、んっ…」
俺は素早く指を抜き、
自身にローションを垂らす。
その間もニノは俺をじっと見たまま
息を荒くしていた。
「ニノ、入れるね…」
ニノは少し怖がりながらも頷いた。
それを確認した俺は、腰を押し進めた。
さっきまで上手く力が抜けていたのに、
ニノはまた俺をギュッと締めつける。
「ニノ…大丈夫だよ、息吐いて…力抜いて。」
ニノは言うとおりに息を吐くけど、
やがてふるふると首を横に振った。
「…大丈夫?…もう、やめる…?」
「…あっ…しょおさんっ…やめな、いでっ…」
…堕ちた。
俺は一瞬ニヤッと笑って、
また腰の動きを再開する。
ニノの力はだんだんと抜けていった。
ニノの額には汗が光っていた。
「全部…挿入ったよ…頑張ったね、ニノ…」
俺がそう言ってやると、
力の入ってない笑顔でふにゃっと笑った。
安心したような顔だった。
でも、本番はこれから。
あと1ヶ月後くらいには慣れていてほしい。
そのためには、身体に快感を覚えさせないと。
ニノが落ち着いたかなって時、
声をかけようとした。
でも、その時ニノが言った。
「しょぉさ…動いて…俺、もう欲し…ぃ…」
仰せの通りに…
まだニノはキツそうに顔を歪める。
内壁をぐるりと擦って、出来るだけ意識が
そっちに向くように工夫した。
すると、一瞬力が抜けてその瞬間に
指を無理やり押し進めた。
「…あっ、い…た……んぁっ…」
「そのうち気持ちよくなるから…
それまで我慢ね…?」
そう言ってまた更に指を押し進める。
「あっ…しょぉさっ…んぁっ…いっ…」
それを続けて、指が2本入った時
ニノが急に背中を反らして嬌声を上げた。
「っあ…っんん、あ、しょ、さ…んっ…」
「あ…ここ…?」
そう言ってまたそこを擦る。
少し膨らんだそこは紛れもなく前立腺。
見つけたそこを中心的に擦る。
「あっ、しょぉさ…んぅっ…
…っは、イっちゃ、っ…はぁっ、んっ…」
俺は素早く指を抜き、
自身にローションを垂らす。
その間もニノは俺をじっと見たまま
息を荒くしていた。
「ニノ、入れるね…」
ニノは少し怖がりながらも頷いた。
それを確認した俺は、腰を押し進めた。
さっきまで上手く力が抜けていたのに、
ニノはまた俺をギュッと締めつける。
「ニノ…大丈夫だよ、息吐いて…力抜いて。」
ニノは言うとおりに息を吐くけど、
やがてふるふると首を横に振った。
「…大丈夫?…もう、やめる…?」
「…あっ…しょおさんっ…やめな、いでっ…」
…堕ちた。
俺は一瞬ニヤッと笑って、
また腰の動きを再開する。
ニノの力はだんだんと抜けていった。
ニノの額には汗が光っていた。
「全部…挿入ったよ…頑張ったね、ニノ…」
俺がそう言ってやると、
力の入ってない笑顔でふにゃっと笑った。
安心したような顔だった。
でも、本番はこれから。
あと1ヶ月後くらいには慣れていてほしい。
そのためには、身体に快感を覚えさせないと。
ニノが落ち着いたかなって時、
声をかけようとした。
でも、その時ニノが言った。
「しょぉさ…動いて…俺、もう欲し…ぃ…」
仰せの通りに…
