
×××だけのプリンス
第2章 S&N+O 次の標的(ターゲット)
ニノにそう言われ、腰を動かし始める。
最初は顔を歪めていたニノも、だんだんと
口が情けなく開いて目をギュッと閉じる。
ニノの可愛い平行な眉がピクピクと動き
ギュッと閉じていたはずの目が、
うっすら開いて俺を視界に捉える。
「…んはっ、お、のさっ…っんぁ…」
ニノは俺のことを智くんだと思ってシている。
俺から言ったことで、
最初からこのつもりだった。
「…っ…は…さとしって、呼べばっ…?」
智くんじゃなく、俺とヤってるって
ニノの記憶に植え付けるため。
「…んぅっ…は…さ、さとしっ…あっ…」
来た…
「んははっ…智じゃないよ?…翔。翔だよ…
ホントは智くんと過ごすつもりだったのに
…ねぇ…?…っふふ
智くん今ニノのこと考えてるかなぁ?
智くんとの約束破って、俺とヤってるなんて
思いもしないよね…っははは」
それを聞いたニノは、
悔しさか罪悪感か知らないけど
目から涙を零す。
「…っふ、はぁっ…んやっ、っは…んぅっ…」
でも、それでも、俺から与えられる刺激に
耐えられずに、声を上げている。
俺は休まず腰を動かした。
なるべくニノのいいところを狙って。
その度に俺を締め付けるナカ。
「んやっ、あっ…しょぉさ…イっちゃ、ぅ…」
俺があんなこと言ったからか、
翔さん呼びに戻っている。
これでニノがイけば、計画の第2段階終了。
ここまでは計画通りに進んでいる。
俺は不敵な笑みを浮かべながら、
ニノの締め付けに快楽を覚えていた。
「ニノっ…ナカに、出すよ…ん、ふっ…」
「しょ、さんっ…ナカに、きてっ、んぁっ…」
ニノにも一応承諾をもらって、
一気にラストスパートをかける。
「んっ、あっ…あ、んああっ、っあ…っはぁ…」
「っふ…あっ、ニノっ…はぁっ……」
ニノは綺麗な鎖骨と首筋を見せながら
背中を反らして派手にイってしまった。
その反動でナカが締め付けられ、
蠢き、それに促され俺も遅れてナカに放つ。
自身を抜くと、その綺麗な双丘から
俺の吐き出した熱がクプクプと流れ出てくる。
ニノのお腹に散らばった白濁が、
それをより艶めかしく見せる。
大胆にM字開脚をしたままのニノは疲れ果てて
恥ずかしさも忘れてしまっている。
俺は少し重い身体を無理やり動かして
片付けを始めた。
最初は顔を歪めていたニノも、だんだんと
口が情けなく開いて目をギュッと閉じる。
ニノの可愛い平行な眉がピクピクと動き
ギュッと閉じていたはずの目が、
うっすら開いて俺を視界に捉える。
「…んはっ、お、のさっ…っんぁ…」
ニノは俺のことを智くんだと思ってシている。
俺から言ったことで、
最初からこのつもりだった。
「…っ…は…さとしって、呼べばっ…?」
智くんじゃなく、俺とヤってるって
ニノの記憶に植え付けるため。
「…んぅっ…は…さ、さとしっ…あっ…」
来た…
「んははっ…智じゃないよ?…翔。翔だよ…
ホントは智くんと過ごすつもりだったのに
…ねぇ…?…っふふ
智くん今ニノのこと考えてるかなぁ?
智くんとの約束破って、俺とヤってるなんて
思いもしないよね…っははは」
それを聞いたニノは、
悔しさか罪悪感か知らないけど
目から涙を零す。
「…っふ、はぁっ…んやっ、っは…んぅっ…」
でも、それでも、俺から与えられる刺激に
耐えられずに、声を上げている。
俺は休まず腰を動かした。
なるべくニノのいいところを狙って。
その度に俺を締め付けるナカ。
「んやっ、あっ…しょぉさ…イっちゃ、ぅ…」
俺があんなこと言ったからか、
翔さん呼びに戻っている。
これでニノがイけば、計画の第2段階終了。
ここまでは計画通りに進んでいる。
俺は不敵な笑みを浮かべながら、
ニノの締め付けに快楽を覚えていた。
「ニノっ…ナカに、出すよ…ん、ふっ…」
「しょ、さんっ…ナカに、きてっ、んぁっ…」
ニノにも一応承諾をもらって、
一気にラストスパートをかける。
「んっ、あっ…あ、んああっ、っあ…っはぁ…」
「っふ…あっ、ニノっ…はぁっ……」
ニノは綺麗な鎖骨と首筋を見せながら
背中を反らして派手にイってしまった。
その反動でナカが締め付けられ、
蠢き、それに促され俺も遅れてナカに放つ。
自身を抜くと、その綺麗な双丘から
俺の吐き出した熱がクプクプと流れ出てくる。
ニノのお腹に散らばった白濁が、
それをより艶めかしく見せる。
大胆にM字開脚をしたままのニノは疲れ果てて
恥ずかしさも忘れてしまっている。
俺は少し重い身体を無理やり動かして
片付けを始めた。
