
×××だけのプリンス
第2章 S&N+O 次の標的(ターゲット)
雅紀は他の2人と、ねぇ?なんて言って
楽しそうに喋ってる。
雅紀は、いい性奴隷になってくれそう。
なんて考えが脳裏によぎる。
それに対してニノは、
何時までも怒って昨日のことを認めない。
きっとあれはなかったことに
しようと思ってるんだろう。
でもそうは行かない。
完全に俺のものになるまで、
徐々に教えていかないと。
俺がご主人様だってこと。
俺の言うことは絶対なんだ。
どうしたらわかってくれるかな…?
「翔ちゃん?」
「あ…ん?どうした?」
「ほらやっぱりおかしー(笑)」
「おかしいってなんだよ!」
意外と雅紀とは上手いことやっていける。
3人の知らないところで、俺は嘲笑した。
さぁ、智くん。
お待たせ。今度は智くんの番だよ。
収録が終わって、俺は智くんと
一緒に楽屋を出る。
今日はマネージャーの車で来てしまったから
仕方なくタクシーでお店に向かった。
「ここだね。入ろっか。」
腹ペコペコペコ
なんて言った智くんは、
今日は何故か機嫌がいいようだ。
楽しみにしていたカキフライを食べて
お爺ちゃんみたいなこと言ってる智くん。
それにすかさず突っ込む俺。
という方程式のようなものが出来上がってる。
車で来たわけじゃないから、
俺も少しほろ酔い気分。
ふと智くんを見ると、
顔は真っ赤で完全に酔っ払っていた。
こっそり智くんの横に移動する。
それに気付かない智くんは
可愛い口を無防備に開けている。
そのぷるぷるな唇に、横からチュッと
短く口づけた。
智くんがポカーンとしている間に
また深くキスをして、後ろに押し倒した。
されるがままの智くんを見て、
完全に酔っ払っていることを再確認した。
口から少しお酒の香り。
その香りは、俺までをも
深く夢中にさせる。
30秒は経っただろうか。
足音がして、ここがお店
だと言うことに気付く。
「智くん…俺ん家、来る?」
両手を智くんの顔のすぐ横について、
瞳を見つめてそう聞く。
お酒のせいなのか、
顔を真っ赤にしたまま
確かにうんと頷いた。
楽しそうに喋ってる。
雅紀は、いい性奴隷になってくれそう。
なんて考えが脳裏によぎる。
それに対してニノは、
何時までも怒って昨日のことを認めない。
きっとあれはなかったことに
しようと思ってるんだろう。
でもそうは行かない。
完全に俺のものになるまで、
徐々に教えていかないと。
俺がご主人様だってこと。
俺の言うことは絶対なんだ。
どうしたらわかってくれるかな…?
「翔ちゃん?」
「あ…ん?どうした?」
「ほらやっぱりおかしー(笑)」
「おかしいってなんだよ!」
意外と雅紀とは上手いことやっていける。
3人の知らないところで、俺は嘲笑した。
さぁ、智くん。
お待たせ。今度は智くんの番だよ。
収録が終わって、俺は智くんと
一緒に楽屋を出る。
今日はマネージャーの車で来てしまったから
仕方なくタクシーでお店に向かった。
「ここだね。入ろっか。」
腹ペコペコペコ
なんて言った智くんは、
今日は何故か機嫌がいいようだ。
楽しみにしていたカキフライを食べて
お爺ちゃんみたいなこと言ってる智くん。
それにすかさず突っ込む俺。
という方程式のようなものが出来上がってる。
車で来たわけじゃないから、
俺も少しほろ酔い気分。
ふと智くんを見ると、
顔は真っ赤で完全に酔っ払っていた。
こっそり智くんの横に移動する。
それに気付かない智くんは
可愛い口を無防備に開けている。
そのぷるぷるな唇に、横からチュッと
短く口づけた。
智くんがポカーンとしている間に
また深くキスをして、後ろに押し倒した。
されるがままの智くんを見て、
完全に酔っ払っていることを再確認した。
口から少しお酒の香り。
その香りは、俺までをも
深く夢中にさせる。
30秒は経っただろうか。
足音がして、ここがお店
だと言うことに気付く。
「智くん…俺ん家、来る?」
両手を智くんの顔のすぐ横について、
瞳を見つめてそう聞く。
お酒のせいなのか、
顔を真っ赤にしたまま
確かにうんと頷いた。
