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君の愛しい玩具

第6章 友達以上…?


「///やっ―――…メデル君?」



昼の時間帯―――…


僕は、メデル君に連れられ―――…



階段の下―――…袋小路になるデッドゾーンに連れ込まれる!!!




「イトシさぁ…俺と一緒にいるのに―――…何考えてた?」



俗に言う…壁どんをメデル君にされている僕は…見上げるように…至近距離から脅される…



「///あ、え――…友達の…事…だよ?メデル君にもいるでしょ?クラスに友達…」



僕は、メデル君の冷たい瞳に映る自分が…キョトンとしているのが見える…


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