君の愛しい玩具
第6章 友達以上…?
「―――クラスメイトはいるが…イトシと居るときに思い出したりとか…考えたりとかしね~よ…俺は…」
「///え?そう……なの?」
メデル君は、少しイラッと、したのか…
チッ…と、舌打ちをした!
「気分悪いから……やっぱ、今からお仕置きな…」
はぁ?と、僕は訳が解らす…メデル君を見上げる…
と、口に…何かを押し込まれた?!
「///ん?んん?」
そのまま…喉奥に…グッと、押し込まれ―――…僕は、吐き出そうと抵抗するが!!!
渙発入れずに…ペットボトルのお茶が口に突っ込まれた!!!
「///んんん!?がっ、ふ―…!ングング!」
ゴックン――…
え?!
な…何か…飲んだ?
僕は、咳をしながらメデル君を掴みながら…目で訴えた!!
「ん?大丈夫だって…毒じゃね~から。
イトシが…俺が居なくても…俺だけを考えたくなる薬…だから」
「///ゴッホ、ゴッホ!!…体に…害は…無いの?」
「ね~よ!!サプリメントの一種だや!元気がでるヤツ」
メデル君がニヤリと笑う――――…
嫌な予感しか…しない…