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君の愛しい玩具

第6章 友達以上…?


■長瀬視点■



カタカタ…カタカタ…―――――…



後ろの席から……花田の…不穏な…音が…



チラリと…後ろを振り向くと…



体が…小刻みに震えている―――…?





「――――花田?大丈夫か?………花田?」




俺は、うつむく花田に小声で話し掛けた…





が…



小声過ぎて聞こえなかったのかた…



花田は反応しなかった……



「―――…花田?」



もう一度…声をかけると…





!!花田は、驚いた様に顔をあげた!!?




「///?、?!あっ……///」




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