君の愛しい玩具
第8章 本音が聞きたい…
「――…“さっきから、壊れたら…捨てる”…とか、イトシ…何言ってんだよ!」
「!だって――――…だって…メデル君が言ったんじゃないか!!!
僕は///玩具なんだろ?だったら――――…壊れたら……捨てられる――――――…」
僕は…不安で頭がイッパイで!泣きながらベッドを掴み叫んだ―――――…
「///なっ!!!はぁ!?だから!!、何で、俺が、イトシを捨てるんだ!!!」
「///エッチな薬で!!!壊れたって――――…言ったじゃないか!!!
僕は!!!まだ!!!壊れてなんかいない!!
だから―――――…捨て…ないで…」
叫べば叫ぶほど――――…苦しくなって!
僕は、はぁ!はぁ!と、過呼吸ぎみに息をする――…