君の愛しい玩具
第2章 流され侍… 改め…
あれ?
待てよ?
何かが―――…引っ掛かった…
「―――――…轟さん…さっき…なんて?」
「メデル様に…お礼を―――「違う!、え?ん?屋敷の――――…何処に運んだって?!」
僕は、目を見開き!!轟さんを見た!!
「―――屋敷の…イトシ様の部屋まで…?」
「え?」
「え―――――!!!!!!」
僕の大声に!!轟さんは、ビックリして!あたふたし始めた!!
すると!!!バン!!と、勢いよく扉が開き!!!
苛立ちMAXの顔で!!メデル君が入ってきた!!!
「!うるせ―――――!!隣まで響くだろーが!!!」
轟さんは、即座に頭を下げるが!!僕は、驚きのあまり!!!布団で顔を隠した!!