君の愛しい玩具
第2章 流され侍… 改め…
「―――お前は、高天学園にここから…通うんだよ」
はっ???――――――…
「な――――…何で…はぁ?!何で??」
僕は、突然の?!なり行きに、ただただ驚く!!!!!
「…当たり前だろ?お前の家からじゃ、高天学園は遠いんだよ――――ここからなら、俺と一緒に車でも歩いても行けるしな…
部屋も隣の…続き間だし、呼び出す手間が省ける!!
今まで、時間とか会わなくて!ドタキャンされたりしてたからな…」
///う…え??
「な!!なんで、こんなに用意周到なの?僕は、高校の件も…納得してないから!!」
僕は、メデル君のあまりにも理不尽な対応に、布団から顔をだし!!声を荒げた!