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君の愛しい玩具

第13章 師匠とビジネス!


やっぱり――――…


僕が考えていた事は、皆も考えていたんだ…


そう、プラネタリウは投影機械がないと…天井や壁に星に見立てた光を撮せないのだ…



「…しかも――――部屋に映すとなるとかなり、機械は大きくなる…」




「う~~~~~~ん…」




僕達のプロジェクトは…前途多難だ――――





そして、チラリと…山越さんのレクチャーで進むプラネタリウプロジェクトも……渋い顔を皆がしていた――――…




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