君の愛しい玩具
第13章 師匠とビジネス!
屋敷に帰ってからも、メデル君は資料とにらめっこしている
僕も、有りとあらゆる考えを提案し、違う視点も考える
と、その合間にお風呂場や部屋を掃除する!
屋敷に帰ったら、僕は僕の仕事をしながら課題をこなし部屋の片付け等をこなす
慣れてきたとは言え…プロジェクトの事を考えると
時間がたりない!!
メデル君も、身の回りは自分でしていたし…
轟さんからの細かい家の打ち合わせ等をこなしていた――――…メデル君も、時間が足りないと思う
僕は、メデル君の力になりたい――――…
そう思うと、胸が苦しくなる…