テキストサイズ

君の愛しい玩具

第15章 【最終章】完成は〇〇年後?!


メデル君の部屋の扉の前……


ノックをして扉を開けたが…そこにはメデル君の姿はなかった




轟さんが言うには…部屋から出ていないはず



僕は、ふと…僕の部屋に続く内ドアを見た




ここにいないなら…僕の部屋に居るかもしれないと思った




続き間の僕の部屋へと行ける扉を僕はソッと開けた



ストーリーメニュー

TOPTOPへ