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君の愛しい玩具

第18章 【番外編②】僕の愛しいご主人様②


「はっ…んん、あっ……あっ」



ベッドで――――…メデル君に体を愛撫され


僕は、この時間が1日でも長く続けばいいのにと願う



抱き締められ――――…僕の自由を奪いながら僕を気持ちよくしてくれるメデル君をこんなにも愛しく思ってしまうんだ



僕は――――…貴方のモノ…貴方の玩具のままの…



だから……





「…………お願い――――…捨てないで」





僕は、メデル君の厚い胸板に抱きつき…カッコ悪くすがりつく




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