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君の愛しい玩具

第18章 【番外編②】僕の愛しいご主人様②


「で、でも――――…!こんなこと、したら!?」



「――――…後継ぎだろ?イトシが心配してるのは…

大丈夫だ――――…大丈夫」




メデル君は、僕をなだめる様に何度も“大丈夫”だと囁く




「///あっ…大丈夫な訳――――ないだろ?僕は!赤チャン産めないんだぞ!!!」




「知ってるって――――…イトシは男だからな!」





それなら!!!なんで!?




僕は、メデル君の余裕に腹が立っていた!!!





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