
君の愛しい玩具
第19章 【番外編③】僕の愛しいご主人様③
無意識に腰を突き上げ――――…僕はイッた!
ビュグン!ビュグン!!と、何度かに別けて熱を解放すると――――…メデル君の喉も同じように動く
「///メデル…君……」
「ん、ん~…甘い」
///甘い?!んな訳ないじゃんか!!
僕は、僕のから口を離したメデル君を見つめ恥ずかしさで顔を真っ赤にした
「///甘いって――――…嘘ばっかり」
「嘘に決まってるだろ?
濃くて苦い――――…でも、旨い…イトシだからな――――…」
「///メデル君……」
前を開かれた着物は…乱れたままだが…
そのビジュアルにも慣れてきたのか…僕はメデル君に頬笑む
