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君の愛しい玩具

第4章 獅子の崖


「…入学祝いだ――――…気に入らないなら…外せ―…」




メデル君は、背を向けたまま…廊下に出ていった…



「あ、ありがとう///かっこいい…大事にするね!!」




僕は、ネクタイ1つで…大人になった気分になった!



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