
虹
第11章 I4U
秀太side
なんとか体を拭き終える
それと同時に一気に緊張がほぐれる
思わず千晃に抱きついた
千「わ!秀ちゃん!(笑)」
秀「緊張した…(笑)(笑)」
つかの間の安心と友に,また緊張が走る
秀「そうだ…着替え…」
千「水着と同じようなもんだから大丈夫だって!(笑)」
いや,水着とは訳が違うだろ…
突っ込みたくなる気持ちを抑える
気を取り直して,千晃のワイシャツの残りのボタンを外す
この光景だけ見ると,愛し合っているカップルのようにも見えるだろう
ゆっくりと千晃の腕からシャツを脱がす
できるだけ下着を見ないように…とは意識したものの,見えないはずはない
白くて清楚な,綺麗な下着
胸元はすごく綺麗な肌色なのに,お腹のほうに行くつれ酷い色になっている
秀「千晃…腕上げて」
千「はい!」
ゆっくりとTシャツに袖を通し,お腹のほうへと下ろしていく
その途中で,指が千晃の胸に当たってしまった
あまりの柔らかさに驚く
秀「あ, ごめん…手…」
千「平気だよ〜(笑)」
秀「Tシャツ…痛くない?」
千「うん!さらさらしてるから気にならない!」
Tシャツはなんとか着せることができた
問題はズボン
どうしようか考えているうちに千晃はスカートを下ろし始めていた
千「ごめん秀ちゃん,その先は届かないや(笑)」
太もも当たりまで下げられたスカート
ゆっくりと千晃の足を持ち上げ,下ろしていく
汚れが一切ない下着と,すべすべの肌
抱きたい気持ちを全力で抑える
千「…っよし!はけた!ありがとう〜!」
秀「いいえ(笑)はやく傷治してくださいね(笑)」
千「がんばります(笑)」
こうして
ある意味天国,ある意味地獄の着替えタイムが終わった
なんとか体を拭き終える
それと同時に一気に緊張がほぐれる
思わず千晃に抱きついた
千「わ!秀ちゃん!(笑)」
秀「緊張した…(笑)(笑)」
つかの間の安心と友に,また緊張が走る
秀「そうだ…着替え…」
千「水着と同じようなもんだから大丈夫だって!(笑)」
いや,水着とは訳が違うだろ…
突っ込みたくなる気持ちを抑える
気を取り直して,千晃のワイシャツの残りのボタンを外す
この光景だけ見ると,愛し合っているカップルのようにも見えるだろう
ゆっくりと千晃の腕からシャツを脱がす
できるだけ下着を見ないように…とは意識したものの,見えないはずはない
白くて清楚な,綺麗な下着
胸元はすごく綺麗な肌色なのに,お腹のほうに行くつれ酷い色になっている
秀「千晃…腕上げて」
千「はい!」
ゆっくりとTシャツに袖を通し,お腹のほうへと下ろしていく
その途中で,指が千晃の胸に当たってしまった
あまりの柔らかさに驚く
秀「あ, ごめん…手…」
千「平気だよ〜(笑)」
秀「Tシャツ…痛くない?」
千「うん!さらさらしてるから気にならない!」
Tシャツはなんとか着せることができた
問題はズボン
どうしようか考えているうちに千晃はスカートを下ろし始めていた
千「ごめん秀ちゃん,その先は届かないや(笑)」
太もも当たりまで下げられたスカート
ゆっくりと千晃の足を持ち上げ,下ろしていく
汚れが一切ない下着と,すべすべの肌
抱きたい気持ちを全力で抑える
千「…っよし!はけた!ありがとう〜!」
秀「いいえ(笑)はやく傷治してくださいね(笑)」
千「がんばります(笑)」
こうして
ある意味天国,ある意味地獄の着替えタイムが終わった
