
虹
第11章 I4U
千晃side
楽しかった1日も,もうお開きの時間
浦「楽しかった!ありがと!」
西「またね〜!!」
真「にっしー夜やから静かにしてや、、」
日「ごちそうさま!」
そう言ってみんなが帰っていった
リビングに戻ると,そこにはにっしーの携帯が
千「秀ちゃん,にっしー携帯忘れてる」
秀「取りに来るだろ。(笑)」
ピンポーン
秀「…ほら(笑)」
千「渡してくるね!」
秀「おう」
玄関先ではにっしーが驚いた様子で立っていた
西「千晃が出てくると思わなかった。(笑)」
千「はい,携帯」
西「ありがとうございます(笑)」
千「じゃあ…((待って!」
私を呼び止めたにっしーの目はいつになく真剣で,いつの間にかその目に吸い込まれていた
西「…千晃のことが好きです」
千「…え!?」
そんなこと言われると思わなかった
私にはまだ「好き」がよくわからない
でも,にっしーやみんなのことは好き
千「私もだよ!(笑)」
西「うそ…絶対振られると思ってた…」
千「ふふっ(笑)」
西「俺と,付き合ってくれませんか」
千「はい!(笑)」
返事をした瞬間,にっしーに抱き寄せられる
千「わ!ちょ!(笑)」
西「めっちゃ嬉しい〜…千晃が俺の彼女か〜」
2人で笑いあってると,中から秀ちゃんが出てきた
秀「人の家の前で何してんだよ(笑)おめでとう」
千「ふふ(笑)ありがとう!」
秀「西島,ちょっと待ってて」
西「ん?まだ何か忘れて…」
秀「千晃,荷物まとめに行くよ」
そう言って秀ちゃんは家に入っていった
西「明日用事でもあるのかな?」
千「う〜ん…何も聞いてないなあ…(笑)」
西「まあ,待ってるからいっておいで!」
にっしーに背中を押されて家に戻った
楽しかった1日も,もうお開きの時間
浦「楽しかった!ありがと!」
西「またね〜!!」
真「にっしー夜やから静かにしてや、、」
日「ごちそうさま!」
そう言ってみんなが帰っていった
リビングに戻ると,そこにはにっしーの携帯が
千「秀ちゃん,にっしー携帯忘れてる」
秀「取りに来るだろ。(笑)」
ピンポーン
秀「…ほら(笑)」
千「渡してくるね!」
秀「おう」
玄関先ではにっしーが驚いた様子で立っていた
西「千晃が出てくると思わなかった。(笑)」
千「はい,携帯」
西「ありがとうございます(笑)」
千「じゃあ…((待って!」
私を呼び止めたにっしーの目はいつになく真剣で,いつの間にかその目に吸い込まれていた
西「…千晃のことが好きです」
千「…え!?」
そんなこと言われると思わなかった
私にはまだ「好き」がよくわからない
でも,にっしーやみんなのことは好き
千「私もだよ!(笑)」
西「うそ…絶対振られると思ってた…」
千「ふふっ(笑)」
西「俺と,付き合ってくれませんか」
千「はい!(笑)」
返事をした瞬間,にっしーに抱き寄せられる
千「わ!ちょ!(笑)」
西「めっちゃ嬉しい〜…千晃が俺の彼女か〜」
2人で笑いあってると,中から秀ちゃんが出てきた
秀「人の家の前で何してんだよ(笑)おめでとう」
千「ふふ(笑)ありがとう!」
秀「西島,ちょっと待ってて」
西「ん?まだ何か忘れて…」
秀「千晃,荷物まとめに行くよ」
そう言って秀ちゃんは家に入っていった
西「明日用事でもあるのかな?」
千「う〜ん…何も聞いてないなあ…(笑)」
西「まあ,待ってるからいっておいで!」
にっしーに背中を押されて家に戻った
