虹
第11章 I4U
秀太side
千晃がお風呂に行ってから、みんなで集まってあることを話した
浦「女の子2人の手首にもあったよ。…虎のタトゥー」
秀「…グルか」
日「なーんかめんどくさい奴らに絡まれたみたいよ、俺ら」
見せられたスマホの画面には、虎のタトゥーを同じように入れている不良の集団
別に喧嘩をするつもりはないし
普通に学校生活をおくれればそれだけで俺らは充分だ
"喧嘩に負けたことが無い"
ただそれだけで、めんどくさいことになる
西「俺らは別に一番なんて望んじゃいないのにな〜」
別に、鍛えたりしてるわけじゃない
ただ、守りたいものがあるだけ
千「ただいま〜」
石けんの匂いを漂わせながら千晃が歩いてきた
何気なく見たその顔を、二度見してしまうことになるとは気づかずに…
真「…なぁ、千晃って…」
西「普通に…」
全「…かわいい」
千「…え??」
メイクをしてても綺麗だし、モテるだろうとは思っていたけど、すっぴんは予想以上に綺麗だった
顔を見られすぎて恥ずかしくなり、頬が赤くなるのもさらに可愛い
浦「…あなた自覚ないの??(笑)」
千「自覚って…??(笑)」
日「こりゃだめだ。(笑)」
秀「…危ないやつだ(笑)」
真「秀太と直也くん先にお風呂ええで〜」
浦「え、俺ら一緒に入るの?(笑)」
西「時間短縮。(笑)」
秀「まあ、喋るの楽しいし悪くないか。」
浦「まぁ。(笑)」
日「いってらっしゃい」
千晃がお風呂に行ってから、みんなで集まってあることを話した
浦「女の子2人の手首にもあったよ。…虎のタトゥー」
秀「…グルか」
日「なーんかめんどくさい奴らに絡まれたみたいよ、俺ら」
見せられたスマホの画面には、虎のタトゥーを同じように入れている不良の集団
別に喧嘩をするつもりはないし
普通に学校生活をおくれればそれだけで俺らは充分だ
"喧嘩に負けたことが無い"
ただそれだけで、めんどくさいことになる
西「俺らは別に一番なんて望んじゃいないのにな〜」
別に、鍛えたりしてるわけじゃない
ただ、守りたいものがあるだけ
千「ただいま〜」
石けんの匂いを漂わせながら千晃が歩いてきた
何気なく見たその顔を、二度見してしまうことになるとは気づかずに…
真「…なぁ、千晃って…」
西「普通に…」
全「…かわいい」
千「…え??」
メイクをしてても綺麗だし、モテるだろうとは思っていたけど、すっぴんは予想以上に綺麗だった
顔を見られすぎて恥ずかしくなり、頬が赤くなるのもさらに可愛い
浦「…あなた自覚ないの??(笑)」
千「自覚って…??(笑)」
日「こりゃだめだ。(笑)」
秀「…危ないやつだ(笑)」
真「秀太と直也くん先にお風呂ええで〜」
浦「え、俺ら一緒に入るの?(笑)」
西「時間短縮。(笑)」
秀「まあ、喋るの楽しいし悪くないか。」
浦「まぁ。(笑)」
日「いってらっしゃい」