虹
第11章 I4U
秀太side
浦「秀太…しばらく見ないうちにかなり大きくなったな」
秀「は?身長が?」
浦「ちげーよ(笑)お前の息子。秀太の秀太だよ(笑)」
秀「直也くんも充分でかいからな??直也くんに抱かれる女は相当痛いだろうに…」
浦「特に…身長低い女の子とかはな…………」
秀「…………千晃」
浦「ばかやろう(笑)」
秀「とかいいつつ息子さん反応してますよ??(笑)」
浦「秀太も勃ってるじゃん(笑)」
秀「…ここで済ませたら真司郎たちに怒られる?(笑)」
浦「あいつらもするだろうし…いいんじゃね?(笑)」
絶賛、思春期男子をかましながら一緒に風呂に入っているのは直也くん
風呂場は千晃のシャンプーのいい匂いがする
秀「いい匂いだな」
浦「…秀太さ、千晃のこと好きでしょ(笑)」
まさか…あるわけない、そんなこと
"仲間"
たしかに千晃のことは好きだ
でもそれは、大切な仲間としての好き
秀「まさか(笑)」
浦「…息子また反応したけど?(笑)」
直也くんに言われて、どうせまた冗談だと思い息子に目を向ける
なんとそこには、いつもより少し大きく成長した息子が(笑)
秀「んなわけ……って……ほんとだ……(笑)」
浦「まあその様子じゃ偶然だろうけど(笑)」
秀「女見ただけで勃起なんて今までしなかったからな…」
浦「え、お前まさかヤったことないの??(笑)」
秀「あるけど行為に移るまではあんまり勃たなかったし、舐めてもらったりしないかぎり…そんなには…」
浦「お前ほんっとに女の子に興味ないんだな(笑)」
秀「…まあ(笑)」
女には興味がなかったのに
反応することなんてなかったのに
千晃だけは…何かが違った
浦「秀太…しばらく見ないうちにかなり大きくなったな」
秀「は?身長が?」
浦「ちげーよ(笑)お前の息子。秀太の秀太だよ(笑)」
秀「直也くんも充分でかいからな??直也くんに抱かれる女は相当痛いだろうに…」
浦「特に…身長低い女の子とかはな…………」
秀「…………千晃」
浦「ばかやろう(笑)」
秀「とかいいつつ息子さん反応してますよ??(笑)」
浦「秀太も勃ってるじゃん(笑)」
秀「…ここで済ませたら真司郎たちに怒られる?(笑)」
浦「あいつらもするだろうし…いいんじゃね?(笑)」
絶賛、思春期男子をかましながら一緒に風呂に入っているのは直也くん
風呂場は千晃のシャンプーのいい匂いがする
秀「いい匂いだな」
浦「…秀太さ、千晃のこと好きでしょ(笑)」
まさか…あるわけない、そんなこと
"仲間"
たしかに千晃のことは好きだ
でもそれは、大切な仲間としての好き
秀「まさか(笑)」
浦「…息子また反応したけど?(笑)」
直也くんに言われて、どうせまた冗談だと思い息子に目を向ける
なんとそこには、いつもより少し大きく成長した息子が(笑)
秀「んなわけ……って……ほんとだ……(笑)」
浦「まあその様子じゃ偶然だろうけど(笑)」
秀「女見ただけで勃起なんて今までしなかったからな…」
浦「え、お前まさかヤったことないの??(笑)」
秀「あるけど行為に移るまではあんまり勃たなかったし、舐めてもらったりしないかぎり…そんなには…」
浦「お前ほんっとに女の子に興味ないんだな(笑)」
秀「…まあ(笑)」
女には興味がなかったのに
反応することなんてなかったのに
千晃だけは…何かが違った