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第11章 I4U

秀太side





直也くんが布団がある部屋に入っていった




ただそれだけのこと





なのに、なんだかもやもやする






西「王様だ〜れだっ!」







自分が王様になっていることも気づかずに






日「あれ??」

與「俺は王様ちゃうで!」

西「俺も違う」

日「すえよしさ〜ん!(笑)」

秀「あ…ごめん(笑)」

與「もう眠いん?(笑)」







そこで千晃と直也くん登場




もやもやが一気に晴れて、気分がよくなる






気持ちがころころと変わる自分にも戸惑う







さっきからなんでこんなに気持ちが揺らいでるんだか





戸惑いを隠すためにゆっくりと立ち上がり、洗面所で顔を洗いに行った

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