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オナニーのススメ

第8章 友だちんこ

ここからは音声だけ聞いてたので描写が少なめ。

マル「裕也、着いたよ!」

暫くすると、助手席の開く音。

そして、

裕也「マル、久し振り」

マル「海が良い?山が良い?」

裕也「海かなぁ?」

マル「山にしようよ!」←じゃあ、最初から聞くなww


中略


マル「狂蝶って覚えてる?」

裕也「うん、話した事は無いけど」

マル「裕也乗せる前に電話したんだけど、誘って良い?」

裕也「え〜〜っ!」

マル「イヤなの?ww」←マルは楽しんでるww


裕也「嫌じゃ無いけどさ、いきなり殴られない?」

何だそれ?ww

マル「大丈夫だよww」

裕也「噂では色々聞いた事があるけど、あの人ヤバイじゃん?」

マル「そう?www」←マルは超嬉しそうww

裕也「だって、(とても書けない事件)とか有名じゃん!五体満足で帰れなくなるって!!」

何て言い草だwww


まぁ、マルの説得により、渋々ながら承諾はしたものの。

マジでウザいぐらい渋ったwww

マル「近くに居るらしいから、じゃあ電話するね!」

裕也「ちょっと緊張するww」


マルが電話を掛けてきて、車内に魔王のメロデイーが鳴り響く。

※当時の主流はPHSで、着信音を自分で入力出来たんだ。で、魔王の曲を頑張って打ち込んでたww


俺「もしもし俺狂蝶!今ね、あなたの後ろにいるのww」

メリーさんの電話風のギャグをかましながら登場したら、裕也は心底ビックリしてたwww


裕也「えっ!?いつから居たの?!!」

俺「最初からに決まってんだろうがww五体満足に帰れないとか言いやがってwww」

裕也「いや、それは・・・」


そして。

車の向かってる方向と、周りが山道なのと。

俺も居た事で色々と理解したみたい。

裕也「って言うか、これ犬哭じゃん!ヤダ!降りる!!」


しかしながら、走ってる車からは降りられないww

裕也は犬哭峠に着くまでずっと渋ってたwww

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