
オナニーのススメ
第8章 友だちんこ
「初体験」
その後にゲジは結局坊主にしたんだけど。
その髪も奇跡的に伸びて来たんだ。
そんな頃の話。
朝の電車の中で、
ゲジ「最近髪が伸びて来て、鬱陶しくなって来たんだ」
有川「嘘つけーっ!」
徳本「ハゲ〜ww」
俺「愛おしいの間違いだろ?」
山田「リアクションし辛っww」
ゲジの発言にしては珍しくみんな一斉に反応を示すww
ゲジ「鬱陶しいは言い過ぎた!でも徳本がハゲって言うなや!」
徳本「ハーゲ、ハーゲwww」
ゲジ「お前も将来のハゲを約束されてんだよって、いてぇっ!!」
徳本かゲジの髪の毛を数本引き抜いて、
徳本「さらばっ! フーッ」
引き抜いたゲジの髪の毛を吹き飛ばしてた。
ゲジ「てめえっ!」
(暫く揉めてたから中略)
俺「まぁ、ゲジぐらいの長さの時って、なかなか寝癖も直らんし1番手はかかるよな」
山田「髪を梳いて貰えば良いんじゃない?楽になるよ!」
ゲジ「髪を梳くって何?」
俺「ゲジには必要ないんじゃないか?w」
山田「髪の毛のボリュームを減らす奴でさ、梳き鋏ってあるじゃん?それでチョキチョキってされない?」
ゲジ「初めて知った!そんなんあるんだ!」
徳本「お前は毛が少ねーからされねーんだよww」
ゲジ「偉そうに言う徳本はあるんか?!」
徳本「一回だけな!」
俺「一回だけwwww」
ゲジ「だったら俺と変わらんじゃんww」
徳本「明確に違う!!」
ゲジ「どう違うんだよ?」
徳本「0と1との間には、ハゲとフサフサの境界線がある」
ゲジは反論できずに黙ったwww
でも『髪を梳く』って事に憧れを抱いたみたい?
山田にあれこれ質問してたww
そして数日後。
ゲジ「狂蝶!こないだ髪を梳いてもらったよ!」
チョキチョキとハサミを使う仕草をしながら、
ゲジ「こうやってチョキチョキって!あのハサミはすげーなっ!」
ゲジは髪梳き初体験を終えてご機嫌だったから黙ってたけど。
その梳いてる回数がなーんか少なくねえ?
って、思ったwww
その後にゲジは結局坊主にしたんだけど。
その髪も奇跡的に伸びて来たんだ。
そんな頃の話。
朝の電車の中で、
ゲジ「最近髪が伸びて来て、鬱陶しくなって来たんだ」
有川「嘘つけーっ!」
徳本「ハゲ〜ww」
俺「愛おしいの間違いだろ?」
山田「リアクションし辛っww」
ゲジの発言にしては珍しくみんな一斉に反応を示すww
ゲジ「鬱陶しいは言い過ぎた!でも徳本がハゲって言うなや!」
徳本「ハーゲ、ハーゲwww」
ゲジ「お前も将来のハゲを約束されてんだよって、いてぇっ!!」
徳本かゲジの髪の毛を数本引き抜いて、
徳本「さらばっ! フーッ」
引き抜いたゲジの髪の毛を吹き飛ばしてた。
ゲジ「てめえっ!」
(暫く揉めてたから中略)
俺「まぁ、ゲジぐらいの長さの時って、なかなか寝癖も直らんし1番手はかかるよな」
山田「髪を梳いて貰えば良いんじゃない?楽になるよ!」
ゲジ「髪を梳くって何?」
俺「ゲジには必要ないんじゃないか?w」
山田「髪の毛のボリュームを減らす奴でさ、梳き鋏ってあるじゃん?それでチョキチョキってされない?」
ゲジ「初めて知った!そんなんあるんだ!」
徳本「お前は毛が少ねーからされねーんだよww」
ゲジ「偉そうに言う徳本はあるんか?!」
徳本「一回だけな!」
俺「一回だけwwww」
ゲジ「だったら俺と変わらんじゃんww」
徳本「明確に違う!!」
ゲジ「どう違うんだよ?」
徳本「0と1との間には、ハゲとフサフサの境界線がある」
ゲジは反論できずに黙ったwww
でも『髪を梳く』って事に憧れを抱いたみたい?
山田にあれこれ質問してたww
そして数日後。
ゲジ「狂蝶!こないだ髪を梳いてもらったよ!」
チョキチョキとハサミを使う仕草をしながら、
ゲジ「こうやってチョキチョキって!あのハサミはすげーなっ!」
ゲジは髪梳き初体験を終えてご機嫌だったから黙ってたけど。
その梳いてる回数がなーんか少なくねえ?
って、思ったwww
