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さて。

話の雲行きも怪しくなって言った事だし！

更に人を変えようwww

友達は多かったから、紹介したい奴はまだまだ居るけど。

とりあえずはこいつで一旦切り上げよう！


「山田」

ちょいちょい登場してた気がするけど、紹介するのは初。

こいつも同級生。

俺とはライバル関係にあったんだ。


山田は極度のおっぱい星人だったし。

俺は『日本マンコ好き協会会長』の肩書きを持ってた。

マンコの狂蝶、おっぱいの山田と並び称されたけれども、2人が和解する事は遂に無かったなww

まずは軽いエピソードから。


「いつもの」

高校２かな？

ゲジと校内を歩いてたら、向こうから山田が歩いて来た。


山田「おっ！狂蝶じゃん！最近どうよ？」

※俺は理系で山田は文系、クラスが違った

俺「まぁまぁかな？山田はどうよ？」

山田「いや〜、最近ちょっと厳しいね」

俺「おいおい、どうした？」

山田「例のあれがちょっと、なかなかにね」

俺「ああ、あれは確かに厳しいな」


山田「それより今日辺り、いつものアレ、行っちゃう？」

俺「久々だし、行こうか！いつものとこで良い？」

山田「おう！時間もいつも通りで！」

俺「あ！ 今日は３０分ぐらい遅れると思うから、先にやってて！」

山田「了解〜！」

俺「みんなにも宜しく！じゃ、また後で！」

山田「後でな！」


その話を聞いてたゲジが。

ゲジ「今日どっか行くんか？堀田のとこ？」

俺「いや？今日は予定ないよ」

ゲジ「は？山田と話してたのは？」

俺「ああ、アレは俺もよく分からんww」

ゲジ「はぁ？ww」

俺「いつからか分からんけど、何故かお互いにノリだけで会話する様になってる？？」

ゲジ「疑問形使うなww」