
オナニーのススメ
第10章 友達んこ2
「あ?」
中3の話。
この沖崎って奴は、電車の方向が一緒だったから、話は良くしてたんだけど。
物静かで温和な少年で、読書が大好きって感じで。
面白いエピソードは少なめ。
でも、中3の頃に一時何故かグレてたんだ。
電車の中とか、どこでも人にガンを飛ばす様になって、いわゆる中二病を発症しちゃったんだww
そして。
沖崎「見て?ここに剃り込み入ってない?」
髪を掻き上げて、生え際を見せるんだけど。
剃ってねーのに入ってる訳ねーじゃんww
とは、言えず。
俺「そう言われたら、そうかも?」
微妙に濁すだけな俺は実は友達思いだww
そして、ある日の朝の電車に乗り込んだら沖崎が居たんだ。
で、
沖崎「あいつがさっきからこっち見やがるからガン飛ばしてんだ」
チラッて見ると他校の生徒と睨み合ってるみたい。
俺「ふーん」
俺は雑誌を読み始めた。
※相手も1人っぽいから関与しない
やがて、相手が痺れを切らしたみたい?
近付いてきて、
「てめー、さっきから何なんだ!」
沖崎は髪を掻き上げて、自慢の剃り込みを見せ付けながら、
沖崎「あ?」
と、一言。
ふてぶてしい態度だぜwww
中3の話。
この沖崎って奴は、電車の方向が一緒だったから、話は良くしてたんだけど。
物静かで温和な少年で、読書が大好きって感じで。
面白いエピソードは少なめ。
でも、中3の頃に一時何故かグレてたんだ。
電車の中とか、どこでも人にガンを飛ばす様になって、いわゆる中二病を発症しちゃったんだww
そして。
沖崎「見て?ここに剃り込み入ってない?」
髪を掻き上げて、生え際を見せるんだけど。
剃ってねーのに入ってる訳ねーじゃんww
とは、言えず。
俺「そう言われたら、そうかも?」
微妙に濁すだけな俺は実は友達思いだww
そして、ある日の朝の電車に乗り込んだら沖崎が居たんだ。
で、
沖崎「あいつがさっきからこっち見やがるからガン飛ばしてんだ」
チラッて見ると他校の生徒と睨み合ってるみたい。
俺「ふーん」
俺は雑誌を読み始めた。
※相手も1人っぽいから関与しない
やがて、相手が痺れを切らしたみたい?
近付いてきて、
「てめー、さっきから何なんだ!」
沖崎は髪を掻き上げて、自慢の剃り込みを見せ付けながら、
沖崎「あ?」
と、一言。
ふてぶてしい態度だぜwww
