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オナニーのススメ

第14章 気まぐれ

20歳ぐらいの話。

自衛隊を辞めてちょっとしたぐらいの時に森が遊びに来たんだ。

で、テレビの上に飾ってある相棒を見て、

森「狂蝶、相棒飾ってるけど使わんの?」

俺「素手で楽勝になったから使ってない」

自衛隊で圧倒的なパワーを手に入れたんだww

森「じゃあ、借りても良い?」

俺「欲しいならやるけどさ、お前もいらんだろ?ww」

森「昔に狂蝶が使ってたの見てから興味あったんよww」

俺「頭は死ぬからやめろよ?」

森は嬉しそうに伸び縮みさせて聞いてねーしww


その3日後ぐらい。

森から電話。

森「狂蝶!相棒すげーよ!」

興奮気味に喋ってるけど。

使うの早すぎねーか?ww

まぁ、良しwww


更に1ヶ月後ぐらいかな?

森の車に乗り込むと、足元に相棒が転がってた。

かなり使い込まれた様子で、歪みが酷くてもう縮まなくなってるwww


俺「森・・・これはだいぶ使った?」

森「いやぁ、3人?そんぐらいよ?ww」

俺「嘘つけww10人やってもここまでなんねーよww」

森「えっとね、ほんとは12人ぐらいよ?いや、11人かな??」

多分だけどさ変わり果てた姿の相棒を見る限り、軽く数倍ぐらいはやっちゃったと思うんだ。

森はいっそ捕まっちゃえば良いのに、とか思ったww

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