テキストサイズ

オナニーのススメ

第14章 気まぐれ

ちょっとだけヤンチャな話で引いちゃったあなたは。

フィクションって事でサラッと流そうww

信じるか信じないかはあなた次第ですwww


じゃあ、気を取り直して違う話を!


「遠征」

20歳の話。

内田「昨日見たAVが大阪のねーちゃんの奴でさ。あかん、とか言ってて興奮したよ」

まぁ、気持ちは分かるwww

内田「大阪に行ってさ、ナンパとかやらない?」

俺「ナンパは無理だと思うよ?回復してねーしww」

内田「あ、そっか!」


何が回復して無いかってーと、俺の眉毛の話だ。

3人で剃毛3番勝負をしたんだ。

チン毛→眉毛→髪の毛、の順で賭けて。

眉毛の時に俺が負けたんで全剃りしてたww

そのせいで、電車で勝手に席が空くぐらいの凶悪面になってたww

まぁ、パイパンとスキンヘッドの奴が均等に出来たから痛み分けってーか、まだ勝ちかな?ww


内田「描いたらどうなん?」

俺「それもやってみたんだけど、上手く描けないんだ」

内田「じゃあ、ナンパは無しでたこ焼き食べにでも行こうか?」

俺「そんなら良いよ」


その場で安いのは夜行バス?

とりあえず準備してからまたここに集合。

こんなノリだけで話は纏まったwww


家に帰って少し大きめのカバンに着替えやら携帯の充電器を詰めて、いつも使ってるカバンを更にギュっと入れて準備完了!

そして待ち合わせ場所に向かう途中の電車内で有川妹に会ったんだ。


妹「狂蝶さん、今日はバスケ??」

俺の普段より大きめの荷物を指差しながら言った。

俺「いや、大阪旅行に行くよ!」

妹「大阪良いなぁ。どうやって行くの?」

俺「夜行バスかな?」

妹「バスは大変!飛行機のキャンセル待ちをするスカイメイトってのがあるんだけど、そっちのが良いかも?」

俺「マジで?後で空港に問い合わせてみる!良い情報ありがと!」

妹「お礼は良いからお土産ちょうだいねww」

俺「俺の身体でも良い?ww」

妹「ダメww でも、ドライブに連れてってくれるでも良いよ?」

俺「分かった!帰ったら連絡するよ」

妹「やったぁ!」


有川妹はかなり可愛くてさ。

実は結構仲良くもなってた。

まぁ、時折垣間見える有川の面影と、有川ママの存在が急ブレーキになって。

良いお兄さんって感じだったけどなwww

ストーリーメニュー

TOPTOPへ