無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

((千晃side))






四人部屋と聞いてがっかりした








ホテルに泊まるのは久しぶり








内心,すごい楽しみだった








見てないドラマも落として持ってきた








それなのに、、、








男3人に女1人なんて絶対に気を抜けない








しかもイケメン三銃士と共に2泊3日








よくよく考えたら恐ろしい、、、








でも、３人一緒ということは








だっちゃんも同じ部屋








ということになる








そこだけは期待している自分が恥ずかしかった






日「部屋すごい広いよ〜」

與「ほんまや！！めっちゃ豪華やん！」

従業員「食事は何時にお運びすればよろしいでしょうか」

秀「うーん,何時に帰れるかわからないしな」

千「たしかに,視察は時間かかるからね」

従業員「では,お運びを希望するする30分前にはフロントへ連絡をお願いできますか」

秀「わかりました、ありがとうございます」

従業員「では,ごゆっくりどうぞ」








荷物を置き,視察に必要な物を整理する








日「なあ,このベッドすごいよ」








だっちゃんがそう言うからベッドがある部屋を見に行くと







2つずつベッドがくっつけて置かれていた








與「これ離せられへんの？（笑）」

千「さすがに、ね（笑）」

秀「固定されてますね」

日「どうしよう、か、（笑）」

秀「じゃあみんなで1日ずつずれて寝たら？」

與「え、嫌やそんなの」

千「じゃあ真ちゃんは固定で（笑）」