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ある晴れた冬の日に

第8章 アタック!


「どうしたの?萌音、ボーッとして」

晩御飯を食べている時、母が言った。

「ううん、何でもない」


ただ、先生のことを考えていた。

なんだかとてもせつなくて…。

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