Christmas短編集
第1章 クリスマスデート
食べ終わると、学生の私が普段行くことのできない高級な服屋を見てまわる。
「何か買ってあげるよ」
「いいの!?」
私は我を忘れ飛び跳ねてしまう。
「いいよ。好きなの選んで」
私は色々、探して決めた。黒のトレンチコート。
「これにする!」
春斗は強がってたのに2万という金額に苦笑した。
「ごめんね?」
「大丈夫だよ」
次はサンリオショップに行く。
「プリクラ撮らない?」
「いいよ」
二人でプリクラを撮る。出来上がったのを見て満足した。
午後3時、おやつの時間。
COLD STONE、石の上でコネコネするアイスクリーム屋に行く。25分並び、チーズケーキとオレオクッキーという組み合わせのアイスクリームをやっと手に入れる。
「春斗は?」
「俺は沙希のもらう。甘いの苦手なんだ」
春斗はそう言うと、私のアイスをパクッと一口食べた。
「もういいよ。ありがとう」
アイスより甘い春斗の笑顔に私はドキドキする。
その後、ブックファーストやHMVで本やCDを見て、気に入ったものがあり買ってもらう。
「何か買ってあげるよ」
「いいの!?」
私は我を忘れ飛び跳ねてしまう。
「いいよ。好きなの選んで」
私は色々、探して決めた。黒のトレンチコート。
「これにする!」
春斗は強がってたのに2万という金額に苦笑した。
「ごめんね?」
「大丈夫だよ」
次はサンリオショップに行く。
「プリクラ撮らない?」
「いいよ」
二人でプリクラを撮る。出来上がったのを見て満足した。
午後3時、おやつの時間。
COLD STONE、石の上でコネコネするアイスクリーム屋に行く。25分並び、チーズケーキとオレオクッキーという組み合わせのアイスクリームをやっと手に入れる。
「春斗は?」
「俺は沙希のもらう。甘いの苦手なんだ」
春斗はそう言うと、私のアイスをパクッと一口食べた。
「もういいよ。ありがとう」
アイスより甘い春斗の笑顔に私はドキドキする。
その後、ブックファーストやHMVで本やCDを見て、気に入ったものがあり買ってもらう。