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第2章 35歳の誕生日

翔「寝れば治ると思って、それに潤がせっかくパーティーしてくれるんなら…」

潤「ごめん、気づけなくって。」

翔「ちがっ!」

潤「…うん。」

翔「潤は悪くないから!」

潤「パーティーはまた今度しよう?しばらくは全員休みが無いからアレだけど…。翔くんの誕生日にケンカしたくないんだ。」

翔「ぅ、ん…。」

潤「なに、泣いてるのか?(笑)」

翔「熱のせい!うつるから向こう行って!」

潤「はいはい(笑)おかゆ作るけど食べる?キッチン使って良い?」


翔「良いけど、うち米ない…グスッ」


潤「…。」

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