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第1章 二人の記念日

翔「ねぇ!ピザこれでいい?」

リビングにコーヒーの入ったカップを2つ持って行くと、翔くんがスマホを見ていた。


潤「えっ!?いいよ俺やるから!」

翔「ありがと。良いって、で、これでいい?」

潤「う、うん。」


翔「あ、もしもし…」



翔くんと目が合うたび胸がはじけそう。

前はこんなことなかったんだけどな。

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