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第1章 二人の記念日

翔「混んでるから遅くなるらしいって。あ、コーヒー貰うな。」

潤「うん、ありがとう。」














…。




翔「もうちょっとこっち寄ったら?(笑)」

潤「え?そうだね。なんでだろ(笑)」

言われて気付いた

広いソファの端と端に座ってる俺ら。


翔くんの方に近付いたら、

翔くんがなぜか「ふふっ」と笑って


翔くんの方から近付いて隙間なく座って

さっきからドキドキしてたけど、さらにドキドキしちゃって

何か言わなきゃと思って

潤「メリークリスマス」

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