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腐男子恋愛日常-parallel world-

第9章 ~運命の日~

「真、やめなさいっ…。」

兄さんは、両目に涙を浮かべていた。

「ゴメンね、兄さん」

僕は謝りながら、トランクスを脱がして全裸にしたあと、兄さんと同じく僕も全裸になった。

「でも、兄さんが悪いんだよ?
兄さんが研磨さんと……女じゃなくて男なんかと付き合うから!」

「真…。」

兄さんの乳首を先ず弄りながら、兄さんのペニスを扱く。

「ま、真っ…やめ…んっ、んン…あ…んぅっ///」

僕に攻められて感じ、勃起する兄さんのペニス。

あぁ、兄さんの乳首…兄さんのペニス…僕は今、兄さんと…。

「兄さん、変態だね
弟の僕に攻められても感じるなんて、男だったら誰でも良いの?」

「ち、ちがっ…。」

「違わないよね?
その証拠に、今こうして兄さんは感じてるし、ココも勃起してるし」

僕は、兄さんの勃起ペニスを扱く速度を上げる。

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