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腐男子恋愛日常-parallel world-

第9章 ~運命の日~

「あっ、イクっ…出るっ…うっ」

僕は、兄さんの中に大量の精液を注ぎ込む。

「兄さん、わかる?わかるよね?
今、僕の精液が兄さんの中に注ぎ込まれてるんだよ」

「うぅぅ、うぅっ…うあぁあああっ」

とうとう、兄さんは泣き出してしまった。

「兄さん、まだこれで終わらないよ
まだこのあとも、何回もするんだからね」

宣言通り、このあと何回も何回も兄さんの中に出す続ける。

その度に、兄さんも何回もイキ続けた。

計5~6回はしたかな。

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…。」

「うっ、うぅっ…うぅぅっ…。」

僕は、兄さんの中から自分のペニスを引き抜き、兄さんの拘束を解いて立ち上がる。

「兄さん、今からお風呂の湯を沸かしに行くから、大人しく待っててね」

ボクサーパンツを履いて、鍵のノックを解除して兄さんの部屋から出て行こうとしたその時。

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