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腐男子恋愛日常-parallel world-

第11章 ~エピローグ~

「兄さん…。」

「真…///」

好文君は、僕を抱き寄せる。

「そろそろ、したい…///」

「うん…///」

僕は兄さんの手を引き、ベッドの上に2人で座る。

「兄さん…///」

兄さんの顔に近付け、キスをした。

「んっ…ん…っ…んぁ…んぅ…っ///」

「ん…んぅっ…んっ…っ///」

普通のキスから、徐々に濃厚なキスに変わって自分達の舌を絡ませて口内を弄り合う。

兄さんとディープキスしてる内に、兄さんの股間が反応してズボン越しに勃起しているのに気付く。

「兄さん、勃ってるね(笑)」

「……ッ!///」

僕に勃起したのがバレて、恥ずかしいのか下に俯く兄さん。

「兄さん、可愛い♪」

ズボン越しに、兄さんの勃起チンコを揉み始める。

「んっ…うっ…///」

「兄さん、脱がすね」

そう言い、兄さんを全裸にしてから僕も全裸になった。

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